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打ち初め

 え~、お初にお目にかかります。"和太鼓人間"の鼓次郎と申します。
ライブ情報、近況などをお伝えすべくこの『うぇぶさいと』なるものを立ち上げてみた訳であります。
何ぶん機械も文章も頭も全てが弱いので拙いものとなってしまうかもしれませんが、よろしくおねがいします。

最初の文章なのでわたしのプロフィールをひとつ書いてみましょうか。

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”和太鼓人間”鼓次郎
1989年兵庫県に生まれる。上京後、某美術大学で美術を学ぶ・・・と見せかけて和太鼓に打ち込むのであります。団体活動(組太鼓)に励むも、和太鼓の可能性をさらに引き出すべくソロ活動を始めた次第です。『和太鼓を形、身体ではなく、心で打つ』を信条に、ジャンル・タブー無し!電子機器あり!楽器なんでもあり!の和太鼓の脇道を突き進んでおります。和太鼓の”和”は”和風”に在らずなのです。一風変わった和太鼓をお楽しみに!

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とまぁ一応こういった感じでやっております。
とにかく和太鼓が好きなんですね。これしかねぇという感じで。とりあえず今は和太鼓以外なんもないです。

 話は変わりますが、一般の方が思い浮かべるイメージの和太鼓って
『ふんどし、ねじり鉢巻、法被、筋肉隆々、男、男、漢!!!!!!』
みたいな物が多いと思います。まぁあながち間違ってない部分もあるのかもしれませんが、そもそもこういった文化が起こったのがここ何十年ぐらいなんです。

あと、そもそも和太鼓は芸術にしても祭りにしても何かの伴奏と言うか、二の次の引き立て役だったり(役割的にはかなり重要ですが)表立って出てくる楽器ではなかったのです。

それを舞台にあげ、一気にジャンルの開拓をしたのが『鬼太鼓座』(現・『鼓童』)という佐渡島の太鼓チームで、今流行の『組太鼓』というジャンルはここから始まった訳です。彼らはそれまでの『伝統芸能としての和太鼓』も『祭り囃子としての太鼓』も『儀式、地方行事としての和太鼓』も全てのいいとこを取りつつ、新しいものも放り込み、価値観として和太鼓の地位を固めて行ったのです。
これはとてもすばらしいことです。

しかしまあこれを踏まえた上で今日一番書きたい事を書きますよ。
いいですか、上記の事を踏まえた上でですよ。


わたしはこういう和太鼓を壊したいのですよ!!!



絶対みんなが一糸乱れぬ形で動きを揃え、ハチマキ、ふんどしで打つという事はしたくないのです。
別にこういうのを見るのが大嫌い嫌いな訳ではありませんが、自分がやっている姿に誇りが持てない。
和太鼓で一番大切なのは『精神の土壌』だと思っているので、決まった風土、祭り、神の信仰、その他諸々バックボーンがないと芸能というものは成り立たない、、、というよりもある一定の所を突き抜けられないと思うのです。
わたしの精神の土壌は伝統芸能とか、男気あふれる太鼓とか、そういったものに適していないので、だからやりたくないわけです。

 そしてなぜ壊したいかというと、今の和太鼓の世界というのは一種の安定期に入っています。いや、安定していると皆が思い込んでいる。安定して伸びている、、、と。
でもそれがそもそもおかしいと思うのです。すでに書きましたが、そもそも今の組太鼓の形が生まれたのがたった何十年の間。その間にジャンルが安定するという事はあり得ない訳です。寧ろ今からが面白い所、混沌とか波乱が起こっていいはずなのに、皆お手本を見つけ、その人に近づこうとしている。
いや、それ自体はいいんですが、もう少し新しい可能性を求めて和太鼓を打つ人間がいてもいいんじゃないのかなぁ~と、わたしは思っている訳です。
この思考の停止した状態を続けていると今の和太鼓ピンチなんじゃねえのかよと思っています。

とかまあこんな話はしましたが、
とにかくわたしは和太鼓が好きで仕方がない訳です。わたしの中では和太鼓の伝統とかそういう事を考えるよりも、追求して何処まで和太鼓と自分で表現の奥の奥まで潜ってゆけるかの方が大切で、その為になら伝統も壊していこうじゃないかと。そう思っている訳です。

長くなりましたがこんな事も考えつつ、時にはふざけて、皆さんにおもしろいと思わせ、元気と思考をお送りできたらと思っています。

さて、ライブも決まっているのでこれからやるぞ~!

鼓次郎
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2013-04-22
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